先月のトピック、移籍市場は大忙し vo.2でも取りあげた、23歳のガーナ代表ドリブラー、クインシー・オウス=アベイエがカタールのアル・サードへ移籍した。

1月にイングランドのポーツマスへスパルタク・モスクワからローンで加入するも、“ポンペイ”に経済的な問題が表面化したこともあり、これ以上、ポーツマスでのローンを切り上げ、カタールへ急遽移動した形だ。

アル・サードの発表によると、スパルタクへ500万ドル以上の移籍金を支払ったとのことであるが、元オランダユース代表の処遇を決めかねていた彼らも安堵したに違いない。

「チームとファンから厚い歓迎をしてもらい、ほんとうに嬉しい。きっとアル・サードで良いパフォーマンスを見せられると確信している。僕はアル・サードに自分が持っている全てを与えるつもりで来たし、チームの勝利に、タイトル獲得に大きく貢献したい」

アル・サードの公式サイトで喜びを語ったオウス=アベイエ。彼にとっては周囲のゴタゴタは何の其のといったところか。