待望のストライカーの加入を、まだかまだかと楽しみにしているアーセナルファンは多いことだろうが、モロッコ代表FW、マルアヌ・シャマフの加入がいよいよ秒読み段階に入ったようだ。

「個人的にも、彼には私のすべての愛情を注いだよ。彼は本当にいい青年であり、戦士でもあり闘士でもあった。人を欺くようなことは決してしなかったんだ」
「アーセナルでの活躍を祈っているよ。次に会うときは、喜びに満ち溢れている彼と会いたいからね」

ボルドーの会長、ジャン=ルウィ・トリオもシャマフにはなむけの言葉を送った。

だが、それと同時にアーセナルが取ったやり方に関しては遺憾の意を表明しており、「私がシャマフに契約延長を持ちかけた頃、彼はヴェンゲルとは接触していないと言っていた。だが、おかしいなと思ったんだ。『ヴェンゲルと話もせずにアーセナルから誘われているのか?』ってね。ヴィルトールが“あっち”に移籍した時もそうだったが、アーセナルのやり方には何か秘密があるのかもしれないね。いずれにせよ、私は、シャマフは彼らに惑わされて勘違いさせられたんだと思っている」と付け加えた。