夏の移籍市場で代表クラスの多くの選手を獲得したジェノア。15節を終えて9位だが、目標のチャンピオンズリーグ出場を狙える位置をキープしている。「Telenord」紙のインタビューでクラブのエンリコ・プレツィオージ会長は、悲願達成に向けて更なる情熱をチームに注ぐ事を明かした。また、多くのクラブから注目を集める選手たちについても語っている。

「我々は中盤の強化を行いたいと思っている。1人か2人獲得したい。次の2試合のパフォーマンスを見て、我々にFWが必要かどうか判断するだろう。ヴェローゾはよくやっている。我々はカルジャを見守っている。彼はチームにフィットしなければならない。いずれにせよ、我々の中盤は充分じゃない。スクリーニはまだセリエAでプレーする準備ができていない。もっと経験を積まねばならないだろう。クリッシト?我々はオファーを受け取っていない。我々は彼の獲得に1350万ユーロを支払っているので、1500万ユーロ受け取れれば、私のお金が戻ってくる。いずれにせよ、マルコ・ロッシ以外の全ての選手は売却可能だ。ラノッキア?もしインテルが6月より前の獲得を望むのであれば、お金を支払うだけではなく選手を提示しなければならないね」

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら