ミランのMFジェンナーロ・ガットゥーゾは、新たにインテルの監督に就任したレオナルドについて語り、かつての恩師を批判した。
「まさかレオナルドがインテルの監督になるとはね・・・。ちょっと前までミランで監督をしていた人間がこんな行動を取るとは思わなかったよ。少なくとも、昨年、彼はまだ監督に就ける準備が出来ていないとも語っていたんだしね。まぁ、金に目がくらんだってことだろうな」
「レオナルドとの思い出はない。ミランで彼と特別な関係は築いていないからね。一つ言えることは、彼が夏にここを去る時、おれには一言も声をかけてくれなかったよ。レオナルドに幸せが訪れることは祈っているけど、インテルではノータイトルで終わることを望んでいる」
(筆:Qoly編集部 T)