ロシア・プレミアリーグ FCアンジでのデビュー戦を前に地元マハチカラ(Makhachkala)の伝統衣装に身を包んだ元ブラジル代表ロベルト・カルロスの驚きの?姿がキャッチされた。なんともかわいらしい衣装だが、これがどういった意味合いを持ったものなのか定かではない・・・。


この後の開幕戦 対クバン・クラスノダル戦(ハイライト動画は記事下)ではキャプテンマークを巻いてフル出場、0-0の引き分けに貢献した。37歳になったレフティーモンスターが今後ロシアでどういった活躍をみせるのかなかなか興味深い。

ちなみに、アンジの本拠地があるマハチカラはロシア南部に位置するダゲスタン共和国の首都で、かなりの僻地にある。また、物騒な地域でもあるようで、外務省の海外安全ページでは「渡航の延期をお勧めします。」との指定がなされている。


~ダゲスタン~(中略)~は武装勢力によるゲリラ的攻撃や自爆テロ事件が多数発生しており、また、治安当局も銃撃戦を伴う掃討作戦を頻繁に実施するなど、治安情勢が不安定です。(外務省HPより)

開幕戦ハイライト

(筆:Qoly編集部 I)

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