対フランクフルト戦にて、ブレーメンのゴールマウスを守るドイツ代表GKティム・ヴィーゼが驚異的なセービングを披露した。ディフェンスラインの裏に出たゲカスの1vs1を冷静に対応するだけではなく、さらに、こぼれ球を押し込もうとしたヘディングも見事にブロックするという“ダブルセーブ”をやってのけたのだ。

「相手がシュートを放つまではむやみに動かない」、「最後までボールを見続ける」、「セーブした後はすぐに立ち上がる」という文言は、ゴールキーパーにとっては金科玉条のようなものであるが、当たり前のことを当たり前に出来ることがプロの凄みだろう。現役プレーヤーは是非参考にしたいプレーだ。

(筆:Qoly編集部 T)

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