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25日に行われたポルトガルのリーガ・ゾン・サグレス第6節、オリャネンセ対ウニオン・レイリアでの出来事。

前半終了間際、オリャネンセのFWサルヴァドール・アグラが接触プレーで頭を打ち、気を失ってしまう。選手たちは脱いだユニフォームで必死に風を送るが、アグラの意識は戻らず、慌ててストレッチャーが運び込まれた。しかし…

コントであれば「痛いじゃねーか!」と飛び起きるところだが、現実がそんなにうまく転ぶはずもなく、アグラは急いで病院へ。幸いにもその後意識を取り戻したアグラだが、念のため2週間は様子を見ることになるようだ。

(筆:Qoly編集部 O)

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