現在、チェルシーとの契約延長が行き詰まりを見せていると言われるサロモン・カルー。ドミニク・ディ・マッテオ暫定監督も「カルーの去就は不明」と語るなど、来季以降の所属先は未定の状況が続いているが、クラブとの交渉が決裂した際には他のロンドンのクラブに身を移す可能性が高いようだ。

『Sunday Sun』によると、現在、カルーの獲得を狙っているのがアーセナルとトッテナム。共にロンドンに本拠地を置く二つのクラブは、チェルシーとコートジボワール代表FWとの契約交渉の行く末を伺いながら補強計画を準備。交渉決裂が決定次第、即座に獲得オファーを提示するつもりとのことだ。

(筆:Qoly編集部 T)

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