来季でドルトムントとの契約が切れることもあり、自身が憧れを抱いていると言われるプレミアリーグのクラブへの移籍が噂される香川真司。だが、ドルトムントの社長ハンス=ヨハヒム・ヴァツケは否定の姿勢を崩さない。『CalcioMercato.it』からのインタビューの中でも、これまでと同様の答えを行った。

「香川は残留するだろう。私は新聞で彼の移籍の噂を目にしたが、彼を売却する気は全くないよ」

なお、現時点で、日本代表MFに対して強い関心を抱いていると言われているのが、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リヴァプールのイングランド勢3クラブ。さらに、先日には、バイエルンも再び獲得を検討しているとも報じられている。

(筆:Qoly編集部 T)

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