6名のスペイン代表選手たちが地元雑誌の企画によってマーベル・コミック風にアレンジされた。 『BitEspanol 』ことハビエル・ベルガンティーニョ氏によって、6名はチーム「The Avengers」のヒーローへと変身。

イケル・カシージャス=トール(雷神)

(注釈;この宇宙で最強のヒーローのひとりで、超人ハルクさえも止めることができる。 重さ100トンなら軽々もちあげることができ、疲れ知らずで長時間闘える。また、決して壊れることのないハンマーをもっている)

BitEspanol氏の説明;カシージャスのことを考えた時、すぐにトールが思い浮びました。だって、代表キャプテンは何だって止めてしまうし、その腕はまるでハンマーみたいだからね。

チャビ=ニック・フューリー

(注釈;秘密組織『S.H.I.E.L.D.』の長官。第2次世界大戦のさなか、ウルフマンによって命を救われるが、左目を失う)

BitEspanol氏の説明;彼はチーム「The Avengers」のリーダー。チームにとってチャビはピッチ内外問わず不可欠な存在です。チームメイトからは頼られる存在であり、相手にすれば悪夢みたいなもの。

セルヒオ・ラモス=アイアンマン

(注釈;心臓に刺さった地雷の破片を取り除く過程で自らの手でヒーローへと変身を遂げる。パワードスーツを着用)

BitEspanol氏の説明;スーツで保護されているので、何でもすることができるし、注意を引くヒーローでもある。 そう、FWにとってのセルヒオ・ラモスのように。

ジェラール・ピケ=キャプテン・アメリカ

(注釈;スーパーソルジャー。遺伝子が組み替えられている影響で完璧な体をもつ。格闘のエキスパートであり、常に正しいことを行う)

BitEspanol氏の説明;ピケはピッチ内においてそのガタイの良さが光っています。なので、このキャラクターにぴったりだと思いました。

ダビド・シルバ=ホークアイ

(注釈;弓矢、ボウガンの達人で、その目は狙撃のために発達している。ニック・フューリーでもある彼はアメリカで10年以上も暗躍するシークレットエージェント)

BitEspanol氏の説明;ホークアイは全てを見渡し、相手を仕留める。彼は俊敏で、他のヒーローたちほど大柄ではありません。 そこからダビド・シルバを思い起こさせました。

アンドレス・イニエスタ=超人ハルク

(注釈;だれにも止められない超人。体重、背丈、目の色まで全てが感情によって左右される。世界最強の力を有し、彼に刃向えば、より一層強さを増す)

BitEspanol氏の説明;イニエスタはひとたびボールを持つと、誰にも止めることはできないので、彼に決めました。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら