現地時間22日、左膝前十字靭帯を損傷し、W杯への出場が微妙なものとなったコロンビア代表FWのラダメル・ファルカオ。

ファルカオの手術は無事成功に終わったようで、これから夢の舞台に向けたリハビリがスタートする。

そんなファルカオのように、W杯という大舞台に向けこれから過酷なリハビリ生活が始まる選手を英国メディア『Independent』が紹介している。

●ラダメル・ファルカオ(モナコ / コロンビア代表)
<左膝前十字靭帯損傷, 全治6ヵ月(1月)>

●セオ・ウォルコット(アーセナル / イングランド代表)
<左膝前十字靱帯断裂, 全治6ヵ月(1月)>

●ジュゼッペ・ロッシ(フィオレンティーナ / イタリア代表)
<右膝内側側副靱帯損傷, 6-18ヵ月離脱?(1月)>

●サミ・ケディラ(レアル・マドリー / ドイツ代表)
<左膝前十字靱帯断裂, 全治6ヵ月(11月)>

●ロビー・クルーズ(レヴァークーゼン / オーストラリア代表)
<左膝前十字靱帯断裂, 全治6ヵ月(1月)>

●ブルマ(ガラタサライ / ポルトガル代表)
<靭帯損傷, 全治6ヵ月(1月)>

●ウンベルト・スアソ(モンテレイ / チリ代表)
<左肩負傷, 全治4ヵ月(1月)>

なお、エヴァートンに所属するコスタリカ代表DFブライアン・オビエドもFAカップのスティーヴェネッジ戦で左足を2ヵ所骨折する重傷を負い、W杯への出場が危ぶまれている。

いずれの選手も、早期回復を祈りたい。


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