バルセロナで700試合以上に出場し、もはやレジェンドの一人として認識されているのはスペイン代表MFチャビ・エルナンデス。

先日、バルセロナのキャプテンであるカルレス・プジョルが今シーズン限りの退団を発表し、クラブに大きな衝撃を与えた。

そんなプジョルとバルセロナともにバルセロナを支え、年齢も近い(学年はプジョルが一つ上)チャビが自身の将来について語っている。

BBC

チャビ・エルナンデス(バルセロナ)

「バルセロナの監督になりたいかって?なってみたいね。だけど、それは将来の話さ。

私はずっとサッカーの世界にいたいんだ。そしてそれは、常にバルセロナと一緒である必要がある。バルセロナこそ、私の心と感情の在りかなんだ。

今すぐにでもサッカーがしたい。子供の頃、遊ぶ時はボールを使っていただろ?私が望むのはこの両足でボールを扱い、ゲームを指揮することだけさ」


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