先日、アーセナルに所属するニクラス・ベントナーがタクシーで泥酔し、腹部を露出するというニュースが伝えられ話題となった。

ベントナーといえば、度々世間を騒がせる“お騒がせ男”として知られているが、フットボールの世界には「悪童」と呼ばれる選手は多い。

今回は『Mirror』がまとめた10人の“ワル”なサッカー選手をご紹介することにしょう。

Football's top 10 bad boys

No.1 マリオ・バロテッリ(ミラン)
(主な武勇伝:ユースの選手にダーツを投げつける、マンチーニ監督と口論、自宅で花火)

No.2 エリック・カントナ(元フランス代表)
(主な武勇伝:観客にカンフーキックを浴びせ8ヵ月の出場停止、街中で暴力)

No.3 ニクラス・ベントナー(アーセナル)
(主な武勇伝:奔放な発言、タクシー内で泥酔)

No.4 パオロ・ディカーニオ(元イタリア代表)
(主な武勇伝:審判を突き倒し11試合の出場停止、ナチス式敬礼騒動)

No.5 ジョーイ・バートン(QPR)
(主な武勇伝:数々の暴力沙汰と計74日間にも及ぶ禁錮)

No.6 ポール・ガスコイン(元イングランド代表)
(主な武勇伝:アルコールの過剰摂取)

No.7 ジョージ・ベスト(元北アイルランド代表)
(主な武勇伝:アルコールの過剰摂取と暴行歴)

No.8 アドリアン・ムトゥ(ペトロルル・プロイェシュティ)
(主な武勇伝:コカイン摂取し7ヵ月の出場停止、Photoshopで監督の顔をMr.ビーンにする

No.9 レネ・イギータ(元コロンビア代表)
(主な武勇伝:誘拐事件に介入し7ヶ月の禁錮、コカイン摂取)

No.10 ロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)
(主な武勇伝:ビキニ姿の女性5名といかがわしい写真撮影)


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