30日に行われたプレミアリーグ、リヴァプール対トッテナム・ホットスパー。暫定2位と同5位による上位対決となったが、試合は首位浮上を狙うホームのリヴァプールが圧倒した。

開始早々の2分、カブールのオウンゴールで先制すると、その後もスアレス、コウチーニョ、ヘンダーソンが追加点をあげ、終わってみれば4-0の完勝。前日の試合でクリスタル・パレスに敗れたチェルシーを抜き、暫定首位に浮上している。

一方、シャーウッド監督率いるトッテナムにとっては、またも喫した上位相手の大敗。

リヴァプール、チェルシー、マンチェスター・シティ、そしてアーセナルのトップ4との対戦は今季、1分7敗。得失点に至っては8試合で2得点、27失点のマイナス25という惨憺たる有様で、ファンにとってはもはや怒りを通り越し、呆れるしかない状況といえるだろう。

当然、選手たちもその責任を感じているはずだが、いまだ順位はマンチェスター・ユナイテッドの一つ上の暫定6位。5位に入れば来季のEL出場権を獲得できるだけに、最後まで戦い抜く必要があることだけは確かだ。

MFサンドロもリヴァプール戦後、自身のInstagramでこんな画像を公開している。

ヒーローとは、決して倒れない者のことではない。
ヒーローとは、倒れても立ち上がる者。
決して自らの夢を見失うことなく、何度も、何度も。

海外でも大人気の漫画『NARUTO-ナルト-』において、熱血・根性・努力・青春の権化ともいえる人気キャラクター、ロック・リーで現在の心境=“不屈の精神"を表したサンドロ。

地元開催のW杯に出場するため、少しでもピッチでアピールしたいというブラジル代表としての気持ちも重ね合わせているのかもしれない。

トッテナムは次節、4月7日にホームでサンダーランドと対戦する。