マンチェスター・ユナイテッドが大好きすぎて自分の名前にしちゃった人がいたらしい。『METRO』が伝えている。

なんでも、ブルガリア在住のマリン・ズドラフコフさん(51歳)は1999年5月のUEFAチャンピオンズリーグ決勝、あのユナイテッド対バイエルン戦を見て以来、ユナイテッドの大ファンになったそう。その後、ズドラフコフさんは自分の名前をManchester United に変えようと、なんと15年間も法廷闘争を続けたそうで、このほどそれが認められたとか。

その結果、“Manchester Zdravkov Levidzhov United"という名前になったそうだが、ファミリーネームを外すことも認められたそうで、そうなるとMr Manchester Unitedとなる。

Mr Manchester Unitedことズドラフコフさんがこのアイディアを思いついたのは二日酔いで起きた日だったそう…。とはいえ、ずっと真剣に考えてきたそうで、「私をからかう友人もいるけれど、神聖なる我がクラブの名前を絶対に悪用しない。神に誓うよ」と述べているそう。

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