現地時間3日、プレミアリーグ第37節が行われマンチェスター・ユナイテッドはサンダーランドと対戦した。

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前節、ライアン・ギグスを新監督の初陣を4-0と飾ったユナイテッドだが、現在好調のサンダーランド相手にこの日は敗戦。30分にセバスティアン・ラーションが決勝ゴールをあげ、未だ士気のないユナイテッドに土をかけた。

そんなシーズン12敗目を喫したユナイテッドだが、公式Twitterアカウントが投稿する画像がなかなかのセンスをしているのをご存知だろうか?

ユナイテッドのアカウントは、試合の前に必ずその試合のイメージ写真を投稿するのだが、今回のサンダーランド戦を前にデザインされたのがこちら。

“赤い悪魔"の異名を持つユナイテッド。そのエンブレムには悪魔が三叉の槍を持つ姿が描かれているが、その槍の間から4匹の黒い猫が顔を覗かせている。

実は、サンダーランドには“ブラックキャッツ"なる愛称が存在し、今回ユナイテッドはこんなイメージ画像をアップロード。センスほどばしるデザイン性から、多くのユナイテッドファンが共感を示したというのだ。

ユナイテッドのTwitterアカウントではこういったセンスの良さを感じさせるイメージ画像を連日投稿しており、そのいくつかをご紹介しよう。

こちらはアストン・ヴィラ戦のイメージ。悪魔vs獅子。

ヒルズボロの悲劇の際にはこんなデザインで団結を見せた。

UCLのバイエルン・ミュンヘン戦。明らかにアリアンツ・アレーナの外観を意識したこの字体だが…これは相当レベルが高い。

香川真司もこの通り。

中華圏の春節にあたる1月31にはこんなお祝いも。

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