世界中で人気があり、コンテンツとして最も魅力的なリーグと称されるイングランド・プレミアリーグ。資本の流入が一流選手の獲得に繋がっており、スタジアムは観客で溢れ、欧州の舞台でも輝くという素晴らしいサイクルに突入している。

近年のプレミアリーグは他リーグを圧倒する資金力を見せており、大型移籍の大半がプレミアリーグへの移籍だが、『Caughtoffside』が過去5年間で最も資金を使ったプレミアリーグクラブを算出しているのでご紹介したいと思う。


第10位 カーディフ・シティ

移籍金支出: 5369万5000ポンド
移籍金収入: 1622万5000ポンド
純支出: 3747万0000ポンド
1シーズンごとの支出: 749万4000ポンド(約12億円)

第9位 ハル・シティ

移籍金支出: 5652万5000ポンド
移籍金収入: 875万0000ポンド
純支出: 4777万5000ポンド
1シーズンごとの支出: 955万5000ポンド(約16億円)

第8位 サンダーランド

移籍金支出: 1億5963万0000ポンド
移籍金収入: 1億970万0000ポンド
純支出: 4993万0000ポンド
1シーズンごとの支出: 998万6000ポンド(約17億円)

第7位 サウサンプトン

移籍金収入: 7535万0000ポンド
移籍金支出: 1635万0000ポンド
純支出: 5900万0000ポンド
1シーズンごとの支出: 1180万0000ポンド(約20億円)

第6位 アストン・ヴィラ

移籍金支出: 1億7960万0000ポンド
移籍金収入: 9360万0000ポンド
純支出: 8600万0000ポンド
1シーズンごとの支出: 1720万0000ポンド(約29億円)