5月20日、『Zambia Report』は「ザンビアサッカー連盟会長を務めるカルシャ・ブワルヤ氏は、マゼンベとエンカナに所属する選手を日本との親善試合に招集しないと明らかにした」と報じた。

コンゴ民主共和国の強豪チームとして知られるTPマゼンベは、ザンビアとの結び付きが強く、現在ソショーでプレーしているストピラ・スンズを始めとして多くの代表選手がプレーしてきたことで知られる。

エンカナFCは昨年のザンビアリーグを制した国内の名門チームの一つで、こちらも数人の代表選手を抱えているクラブ。

現在マゼンベはCAFチャンピオンズリーグ、エンカナFCはCAFコンフェデレーションズカップを戦っており、両者ともに6月7日にその試合が予定されている。

カルシャ・ブワルヤ会長はこれらのクラブの戦いを邪魔することは避けたいとして、所属している選手については今回の親善試合の招集対象から外すことを決断したとのこと。

この結果、マゼンベからはレインフォード・カラバ、カバソ・チョンゴ、そしてソショーからレンタルバックで戻ったネイザン・シンカラが招集外に。また、記事には書かれていないがジョナス・サクワハもおそらく欠場するだろう。

また、エンカナからはエヴァンス・カングワ、ブルース・ムサカニャ、クリストファー・ムンタリ、ロナルド・カンパンバの招集について断念されることとなる。

特にチームの攻撃の中心といえる存在のレインフォード・カラバ、レギュラーのボランチであるネイザン・シンカラの欠場は非常に残念なところだ。


カルシャ・ブワルヤ ザンビアサッカー連盟会長

「我々はエンカナFC、及びTPマゼンベの重要な試合で選手たちの邪魔をしたくはなかった。従って、日本とのフレンドリーマッチでは彼らの招集を免除した。

しかし、我々は多くの選手を備えているので、非常に強いチームを作れるはずだ。この試合は我々にとって重要だ。もちろんワールドカップには出たかったが、日本のようなチームとプレーできるのはとても嬉しいことだからね」