W杯の全試合が終了し、最新版のFIFAランキングが発表されている。

今回の大会を経て首位に立ったのは現世界王者のドイツ。

前回発表時の2位から一つ順位を上げ、実に20年ぶりにトップに立った。また、35ヵ月連続で首位を死守してきたスペインは8位に大きく後退。他にもW杯で躍進したアルゼンチやオランダ、コロンビアといった国々が上位を占めている。

そんな、ある種妥当ともいえるFIFAランキングに奇跡的な現象が起きているらしい。

なんでもトップ10にそのカラクリが仕込まれているようで、その順位と国名を照らし合わせてみると・・・

1と7・・・?これはどこかで見た数字である。

そう、衝撃的だったあのブラジル対ドイツの準決勝のスコア『1-7』がこのFIFAランキングの順位でも再現されていたのだ。偶然にしてはあまりにできすぎている。

両者の戦いは今後も、このマジックナンバーをベースに語られていくのだろう。

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