スペインでは、レアル・マドリーのギャレス・ベイル、バルセロナのルイス・スアレスと、日本円で100億円を超えるビッグな移籍が2年連続で実現。一方で、“その他大勢"の多くのクラブは相変わらず不況による資金不足に苦しんでおり、昨季のリーガ王者であるアトレティコ・マドリーでさえもジエゴ・コスタやフィリペ・ルイスをチェルシーへ引き抜かれてしまった。

ただ、そうした状況だからこそ各クラブが知恵を絞り、生まれてくるアイデアというのもある。スペイン2部のルーゴもその一つで、彼らは現在行われているプレシーズンマッチにおいて、こんな仰天ユニフォームを使用している。

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チーム写真だと分かりづらいので、ユニフォーム単体でドンッ。

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Lugo 2014-15 CDLU Special

そう、これはビール!

夏と言えばビール! サッカーと言えばビールである!

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ルーゴの胸スポンサーが地元のビールメーカー「エストレージャ・ガリシア(Estrella Galicia)」であることに由来するデザインで、自前のブランドながら非常によくできており見ているだけで一杯吞みたくなってくる。

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ゴクリ・・・。スペインと言えば昨年、3部に属するラ・オジャ・ロルカの「ブロッコリー柄ユニフォーム」が話題となったが、こちらの方が訴求力は高そうだ。

なお、胸のロゴ自体は “Estrella Galicia 0.0"というノンアルコールビール。

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GKモデルはこれまた見事なタコ足。8本足のタコのようにゴールマウスに立ちふさがるだけでなく、当然「おつまみ」的な意味も?

ちなみに、これらはあくまでプレシーズン限定で、シーズン中に使用するのは以下の3種類の新ユニフォーム。

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Lugo 2014-15 CDLU

中央がホームで、伝統的な赤と白のストライプ。そして両脇が白のアウェイ、青と緑によるグラデーションのサードと、これらの出来もなかなか良い。

なんとも大胆なマーケティングを見せているルーゴ。1部昇格を目指す彼らの今シーズンに幸あらんことを・・・。(すっかり味方である)

◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ