現地時間19日、スイス一部リーグ「ライファイゼン・スーパーリーグ」が開幕した。

柿谷曜一朗がバーゼルへと移籍し、日本でも露出の機会が増えているスイスリーグ。第2節のルツェルン戦では柿谷の初出場にも期待が高まっており、『スカパー!』でこの後日本時間27日に生中継予定である。

バーゼルといえば、 バルセロナのモデルとなったクラブとしても知られている。バルセロナの創始者であるジョアン・ガンペールはもともとバーゼル出身者であり、バルセロナより長い歴史を持つ。あのプロテニスプレーヤー、ロジャー・フェデラーも大のバーゼルファンであり、世界的にも認知度の高いクラブである。

そんなバーゼルの公式Twitterアカウントが、このほどこんなツイートを投稿している。

"other dimensions"=別次元として紹介されていたのは、柿谷曜一朗のフォロワー数だ。

バーゼル公式アカウントのフォロワーがおよそ4万5000人であるのに対し、柿谷のフォロワーは25万5000人!一選手のアカウントながら、クラブのおよそ5.6倍ものフォロワー数を記録する柿谷の人気ぶりに改めて驚きを隠せていないようだった。

ちなみに、日本人サッカー選手としてフォロワーが多いのは他に槙野智章(19万9000人)大津祐樹(22万5000人)らがいるが、セレッソ大阪から先に海外へと移籍した清武弘嗣(32万人)香川真司(89万9000人)らは柿谷よりフォロワー数が多い。

ライファゼン・スーパーリーグの第2節バーゼル対ルツェルン戦は日本時間7月27日(日)午後10時55分より『スカパー!』スカチャン1で生中継予定。

(※追記)

バーゼル公式はこんな写真も掲載していました。やはり期待は大きそう!

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