今季からロシア1部へ昇格するアルセナル・トゥーラ。 ロシア最西部トゥーラを本拠地とする同クラブは元ロシア代表MFでもあるドミトリー・アレニチェフ監督のもと3部→2部→1部と破竹の勢いで昇格を続けてきた。

そんな“ロシアのアーセナル”の新ユニフォームがなかなか攻めてる感じだったのでさくっと紹介。これまではJoma、NIKE、adidasが代々サプライヤーを務めてきたが、今季からはイタリアのMacronになった。

赤のホームは 昨季話題を呼んだMacron製のナポリアウェイユニと同じく迷彩柄。 ただ、赤と黄色というカラーリングはナポリ以上にインパクトがありそう。


白地のアウェイユニは胸から下にかけて“ARSENAL TULA”の文字がプリントされていて、こちらもなかなかユニークなデザインとなっている。


キーパーユニフォームは黒をベースとしたシンプルなデザイン。のはずだが、直近の試合でロシア代表経験もある40歳の大ベテラン、アレクサンドル・フィリモノフが着用していたのはadidasのユニフォームだった。もしかすると、供給が間にあっておらず昨季のものを代用していたのかも…。

ピッチ上でも赤の迷彩は目立ちそう! (アレニチェフの着てるトレーニングウェアもadidas・・・)

こちらは、ユニ撮影のメイキング

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