サッカーにおいて、どんなにゴールから遠くてもシュートが良ければ得点は生まれ、逆もまた然りである。日本では崩しの質が問われがちだが、最後はやはりシュートを決めたものが勝ちなのだ。

そんなことを改めて思い出す、こんなシュートミスが8月1日に開幕したブンデスリーガ2部の第1節、カイザースラウテルン対1860ミュンヘンの試合で発生した。

ゴール前で待ち構える元アルジェリア代表FWカリム・マトムールに、味方から最高のボールが!

「いただきます」とばかりに後は流し込むだけであったが、次の瞬間、ボールはゴールマウスのはるか上に・・・。打った本人も呆然自失である。

ただ試合の方は、2点を先制されたカイザースラウテルンが後半、3点を奪って逆転勝利。スタンドに詰めかけた大勢のサポーター、何よりマトムール自身にとって、このミスを笑い飛ばせる展開となったのが幸いだった。