ミランの副会長、アドリアーノ・ガッリアーニがチェルシーと移籍について話し合っている事を認めており、フェルナンド・トーレスをローンで獲得するために動いているようだ。

「我々はマーケットの最終局面へ向かっており、目標である素晴らしいセンターフォワードを獲得できるかどうかわかるだろう」

「トーレスは素晴らしいフォワードだ。彼、または他の選手が到着するのを待っている。我々はこの問題に精力的に取り組んでいる」

なお、ミランの公式チャンネルである『Milan Channel』ではリヴァプールへ移籍したマリオ・バロテッリの後釜候補としてトーレスを含めファビオ・ボリーニ、コスタス・ミトログル、ロベルト・ソルダードの4選手の名をあげている

また、ミランはチェルシーとMF、マルコ・ファン・ヒンケルについても話し合っており、獲得に自信があるようだ。

「我々は自信があるし、チェルシーにはオファーを送った。今は回答を待っている。彼(=ファン・ヒンケル)と契約できる事を望んでいる」

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