ゴールの喜び方にもお国柄が出るもの。そんなことを思わせる豪快なゴールパフォーマンスが先日アメリカで見られた。
7日に行われたMLS、ニューイングランド・レヴォリューション対シカゴ・ファイヤーの試合で、1点を追いかけるニューイングランドが41分、ディエゴ・ファグンデスのゴールで追いつく。すると・・・。
19歳のウルグアイ人FWはゴール裏へと走り、マスケット銃隊とともにドンッ。
これで流れを掴んだのか、ニューイングランドは60分、2009年に交通事故で生死の境をさまよう重傷を負いながら奇跡的に復帰した元アメリカ代表FW、チャーリー・デイヴィスが決勝点。ホームで2-1の逆転勝利を飾っている。
通常の場合はこのようにマスケット銃隊のみが打ち鳴らす。