インターナショナルマッチウィークを経て今週からチャンピオンズリーグがスタートするなど、例年通りハードなスケジュールを送る強豪クラブ。調整を基本としたトレーニングの中にもメリハリをつけ、緊張感を保ちながらリラックス状態で次の試合、次の相手に臨むことになる。

そうしたなか、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるバイエルンではゴミ箱サイズの箱を使ったトレーニングが定着しているようで、今週もこんな練習が見られた。

3人一組に分かれ、片方のチームはロングボールを受けて落とさないようにボールを運び(当たり前だが上手い)、“玉入れ”をしてダッシュ。最初にボールを蹴ったチームはその間にサーキットトレーニングを行うという流れのようだ。

ボールを使いながらゲームの要素を取り入れつつ肉体的・精神的に適度な負荷をかけていることが伺える

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