Qolyをご覧のサッカーファンの皆様、こんばんは。
フリースタイルフットボールパフォーマーのtatsuyaです。

私のYoutubeチャンネル「tatsuyaTUBE」内の「やべっちFC宿題模範解答」をさらに掘り下げて解説させていただくこのコーナーをご覧いただきありがとうございます。

今回も、前回に引き続き山西尊裕選手の宿題です。

【今日のお題】山西尊裕の宿題（2006.8.27）

【正式名称】アラウンドクロス、レッグオーバー
【難易度】★★☆☆☆

１〜３までは前回と同じです。 おさらいしましょう。

1. つま先でボールの中心を蹴る

上の画像のように、つま先でボールの中心を蹴りカカトは外に出しておき、右足のみを内股のような状態にします。

2. またぎながら軸足を沈める

ボールをまたぎながら軸足を沈めていき、次のジャンプに備えて踏ん張りましょう。

3. ジャンプしてボールを蹴る

ボールをまたぐ足がボールの真上を通過するあたりでジャンプし、腰から下を真っすぐに伸ばした状態でボールを蹴りましょう。 腰を「く」の字に曲げて、ボールを迎えに行かず充分に落下してくるまで待ちましょう。

4. タッチは普段のリフティングの位置で

ボールの落下をしっかりと待ち、普段のリフティングの位置でボールを蹴りましょう。
高い位置までボールを迎えに行くと、自ずと蹴り上げたボールは高く上がり無理な体勢でまたぐことになります。

5. ボールは腰の高さに蹴り上げる

ボールを腰の高さ当たりに蹴り上げ、蹴った足はすぐに地面に着けて逆足でまたぎましょう。
真上ではなく、またぐ足の方に寄せて蹴ると楽にまたげます。

さて以上の事をふまえた上で、もう一度ご覧ください。

愛してくれてありがとうございました！
僕も大好きでした！何処までも着いて行くという約束は守れませんが、またお会いする時に胸はって会えるように頑張ります！

あなたの遺志どおりDONAIYA OSAKAは進みます！
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■前回の宿題
【誰でも出来るやべっち宿題Vol.31】山西尊裕の宿題(2006/8/27放送)

筆者名：tatsuya

プロフィール：関西を中心に全国でパフォーマンスを披露するフリースタイルフットボールパフォーマー。 フリースタイルフットボールユニットRAPAZにも所属し、JリーグやFリーグでのハーフタイムショー、結婚式、学校訪問など活動の幅は広い。
フリースタイルを広める傍ら、ET-KINGのTENNが主将・代表を務める大阪のアーティストフットサルチーム「DONAIYA OSAKA」では背番号「9」を背負い、普段サッカーに興味を持たない音楽ファンの層の人々にサッカー、フットサルの楽しさを広める活動にも力を注いでいる。

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