10月8日、ドイツサッカー連盟(DFB)は公式サイトでMFメスト・エジルの怪我の状態について報告。MRI検査の結果、左ひざ側副靭帯の部分的断裂が認められたとして10~12週間の治療が必要となることが発表された。

現在イングランド・プレミアリーグのアーセナルでプレーしているメスト・エジルは、先日発表されたドイツ代表のメンバーに選出され練習に合流していたが、その途中に怪我を負い離脱していた。

現在オリヴィエ・ジルーやセオ・ウォルコット、マテュー・ドゥビュシなど多くの怪我人の発生に悩まされているアーセナルにとっては、更なる打撃となりそうだ。


ドイツサッカー連盟

「本日、ミュンヘンにおいてMRI検査を受け、ハンス=ヴィルヘルム・ミュラー=ヴォールファールト医師が左ひざ関節外側側副靭帯の部分的な断裂を確認した。

治療については、膝関節の固定が6週間必要となることが有力であり、メスト・エジルは10~12週間の離脱となる可能性が高い」


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