アジアカップの現王者であり、近年は多くの選手が欧州でプレーしている日本。

今年のブラジルW杯に臨んだチームは、少なくともタレント的には「歴代最強」の呼び声が高かった一方、逆に国内と国外に分かれているからこそ選手個々の“価値"が見えない部分もある。

「あの選手とこの選手、評価はどちらが上なのか」

それを見る一つの指標として、欧州の有名サイト『Transfermarkt』を活用。定期的に更新される選手の「市場価値(Marktwert)」から、日本人選手の評価額トップ100を調べてみた。(※同額の場合の順位付けは『Transfermarkt』にならっている』)


100位 田中 裕介

所属:川崎フロンターレ
ポジション:DF
年齢:28歳
評価額:75万ユーロ(およそ1億円)

99位 下平 匠

所属:横浜F・マリノス
ポジション:DF
年齢:26歳
評価額:75万ユーロ(およそ1億円)

98位 曽ヶ端 準

所属:鹿島アントラーズ
ポジション:GK
年齢:35歳
評価額:75万ユーロ(およそ1億円)

97位 那須 大亮

所属:浦和レッズ
ポジション:DF
年齢:32歳
評価額:75万ユーロ(およそ1億円)

96位 増田 誓志

所属:大宮アルディージャ
ポジション:MF
年齢:29歳
評価額:75万ユーロ(およそ1億円)

95位 藤春 廣輝

所属:ガンバ大阪
ポジション:DF
年齢:25歳
評価額:80万ユーロ(およそ1.1億円)

94位 中町 公祐

所属:横浜F・マリノス
ポジション:MF
年齢:29歳
評価額:80万ユーロ(およそ1.1億円)

93位 小川 慶治朗

所属:ヴィッセル神戸
ポジション:MF
年齢:22歳
評価額:80万ユーロ(およそ1.1億円)

92位 富田 晋伍

所属:ベガルタ仙台
ポジション:MF
年齢:28歳
評価額:80万ユーロ(およそ1.1億円)

91位 藤本 康太

所属:セレッソ大阪
ポジション:DF
年齢:28歳
評価額:80万ユーロ(およそ1.1億円)