英国『Teldgraph』が、プレミアリーグにおける独自のベストプレーヤーランキングを発表している。

世界でも屈指のタレントを揃え、莫大な放映権料が動くプレミアリーグ。世界最高峰と称される同リーグだが、現在の名称になったのは1992年。フットボールリーグの改編にともない発足した過去を持つが、それでもこれまでの歴史の中では幾多のスーパースターを輩出してきた。

そんなプレミアリーグの歴史の中で、最も偉大な選手は一体誰なのだろう。

日本でもお馴染みの英国人記者ヘンリー・ヴィンターなど、『Telegraph』のコラムニストたちが100位までのランキングを選定している。ポジションやゴール数だけにとらわれない、ある種客観的なそのランキングをを見てみよう。


100位:ジュニーニョ・パウリスタ
99位:ジョン・バーンズ
98位:スコット・パーカー
97位:フィル・ネヴィル
96位:ティム・ハワード
95位:フレドリック・ユングベリ
94位:ミヒャエル・バラック
93位:ケヴィン・フィリップス
92位:ジェイ=ジェイ・オコチャ
91位:ロビー・キーン

90位:クリス・サットン
89位:シェイ・ギヴン
88位:パオロ・ディ・カーニオ
87位:ペペ・レイナ
86位:ロベルト・ディ・マッテオ
85位:デイヴィッド・ジェイムズ
84位:ナイジェル・ウィンターバーン
83位:グレアム・ル・ソー
82位:グス・ポジェ
81位:マーティン・キーオン

80位:ジョー・ハート
79位:ポール・インス
78位:ジミー・フロイト・ハッセルバインク
77位:ルーカス・ラデベ
76位:マイケル・キャリック
75位:デイヴィッド・バッティ
74位:リカルド・カルバーリョ
73位:ティム・ケイヒル
72位:ピーター・ベアズリー
71位:スティーヴ・マクマナマン

70位:ニコラ・アネルカ
69位:ディミータル・ベルバトフ
68位:ニッキー・バット
67位:ルーカ・モドリッチ
66位:マルク・オフェルマルス
65位:スティーヴ・ブルース
64位:カルロス・テベス
63位:オレ・グンナー・スールシャール
62位:ダヴィド・ジノラ
61位:ペトル・チェフ

60位:ギャリー・パリスター
59位:ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ
58位:リー・ディクソン
57位:マルセル・デサイー
56位:ユルゲン・クリンスマン
55位:レドリー・キング
54位:パトリス・エヴラ
53位:サミ・ヒューピア
52位:パブロ・サバレタ
51位:フェルナンド・トーレス