ストロムスゴッセのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールはリレストローム戦で2得点の活躍をみせた。 〔1点目はこちら〔2点目はこちら

チームを勝利(2-1)に導いたそのプレーぶりはリレストロームのキャプテン、DFフローデ・キッペも「まったくもっておかしいね、本当。普通じゃない。彼は前途有望さ」と讃えていたそう。

一躍国民的な関心を集めることになったウーデゴールはニュースターとしてその一挙手一投足が注目されているようで、『vg』では彼の外国語の専攻の話題も取り上げていた。なんでもウーデゴールは第2外国語の専攻をスペイン語からドイツ語に変更したという。(ノルウェーでは小学1年から第一外国語として英語の授業を受け、中学から第二外国語学習があるそう)

「スペイン語をとってたんだけど、今はドイツ語に変えたんだ。僕のスペイン語がかなり悪くて、新しいものにチャレンジしなきゃならなかった。スペイン語は難しいと思う。だから、ドイツ語に変えたのさ」

これは将来の移籍先に関係する話なのかといやでも勘繰ってしまうところで、「バルセロナやレアル・マドリーは(移籍先として)ない?」という質問も飛んだがそれには笑いながらこう答えている。

「それとはまったく関係ないよ」

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