警察が大麻農場のドラッグ摘発で押収したランプがフットボールのピッチの芝を育成するのに使われているんだそう。 『BBC』が伝えている。

このランプはロッジデイルAFCというイングランド3部チームの『スポットランド・スタジアム』 にある特別なトレーラーに取り付けられており、グラウンドの責任者オーリーさんはランプの熱はゴールマウスやトンネル付近の芝を改善するだろうと話している。

ノッツ・カウンティが同じく押収されたランプを使っているということを知ってこのアイディアを思いついたそうで、 ライトは土を暖め、芝が成長するのを手助けするより暖かな状態を作り出すという。

(購入すれば)2万ポンド(約345万円)~3万ポンド(約517万円)ほどはかかるだろうライトは地元グレーター・マンチェスター警察から寄付されたものだそう。

24歳と若いオーリーさん曰く、 スポットランド・スタジアムはラグビーチームのホームにもなっていることから、このライトはピッチに”マッシブ(かなり大きな)な違い”をもたらしてくれるだろうとのこと。

「土曜日にフットボールの試合があり、日曜はラグビーがあるため、冬はかなり傷みます。警察にはお礼のしようもありません。クラブは資金を節約できるし、選手たちもハッピーになるでしょう。特にゴールキーパーは」

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