10月22日、『MARCA』は「レアル・マドリーに所属しているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、エル・クラシコが土曜日に予定されていることに『理解できない』と話した」と報じた。

今週レアル・マドリーはイングランドに渡り、リヴァプールとのチャンピオンズリーグを戦った。

その一方で、ライバルとなるバルセロナは21日にホームでアヤックスを迎えて試合を行っており、往復の旅程と1日分休みが多い計算となる。

クリスティアーノ・ロナウドは22日のリヴァプール戦の後にインタビューに答え、このスケジュールに対して疑問を呈した。


クリスティアーノ・ロナウド

「アンフィールドが難しい場所であることは知っていた。しかし我々は前半の45分で素晴らしいプレーをし、勝利に値した。タイトルを保持できるか? 着実に進むだけだ。ただ、それに向けて努力をするよ。難しいものだということは分かっている。しかし、我々は楽観的だよ、それは可能なことだからね。

(週末のクラシコについて)

高いレベルのサッカーを戦う選手にとって、休暇が2日であるのと3日であるのは同じではない。しかし、それは言い訳にはできない。いいプレーをして勝ちたい。ただ、スケジュールについては理解できない。24時間の差はとても大きい。もっと注視されるべきことだよ」


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