UEFAチャンピオンズリーグ第4節、マンチェスター・シティはホームでCSKAモスクワに1-2で惜敗した。

シティは後半にフェルナンジーニョとヤヤ・トゥレが退場となり、最後は9人での戦いを強いられた。 トゥレは前半に同点となる素晴らしいフリーキックを決めていたのだが、終盤に相手MFロマン・エレメンコを頭から突き飛ばしてしまい一発退場を言い渡されてしまった。

また、試合後半から投入されたサミル・ナスリも試合最終盤にゲオルギ・ミラノフの足を狙ったような形で思いっきり蹴り飛ばすシーンもあったが、このプレーにはカードは提示されなかった。

この結果、グループEで最下位になってしまったシティ。 

ペジェグリーニ監督は「 なぜこのような低パフォーマンスになってしまったのか理解するのは難しい。 前半で2つのアウェーゴールを許し、ボールを持ってプレーできなかったなら、勝つのはとても難しい。 もちろん(グループリーグを)通過する数字上の可能性があるなら、それに向かって戦わなくてはならない。 より難しくなったが、不可能ではない 」と述べていた。

【試合ハイライト。CSKAの2Gはドゥンビア】

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら