先日の『 2015年Jリーグ、ユニフォーム勢力図(暫定版)』でも紹介した通りガンバ大阪のサプライヤーを務めるUmbro(アンブロ/デサント)は来季からFC東京にもサプライする見込みだとされている。

1924年にイギリスで設立されて今年でちょうど90年になる同社はこれまでマンチェスター・ユナイテッドなど多くのクラブにユニフォームを提供してきた。

そんなUmbroが現在手掛けているユニフォームの多くを収録した映像が公開されていたので紹介。

“復帰組”のエヴァートンハル・シティのほか、ペルー代表やアイルランド代表、リーグアンのナントにランスなどなど多くのクラブのユニフォームが登場している。もちろんガンバ大阪の2014年ユニフォームも登場しているが、赤と黄色はどちらもGKユニのはず。

そして、もうひとつ見逃せなかったのが、カタカナで『コノミヤ』?とのスポンサー名が入った一着。(画像右下)

これはチャレンジリーグに所属する女子サッカークラブ、スペランツァFC大阪高槻のホームユニフォーム。

かつて松下電器(現Panasonic)がスポンサーだったこともあるという同チームは今年のチャレンジリーグで優勝し、2015年シーズンからのなでしこリーグ昇格を決めている。ちなみに、監督は元ガンバのGK本並健治だそう。(『コノミヤ』は大阪市に本社を置くスーパーマーケットチェーン店)

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら