アーセナルのポーランド代表GKヴォイツェフ・シュチェスニとゲームにまつわる話を『Dailymail』が伝えている。

なんでもシュチェスニは自分自身をマンチェスター・ユナイテッドに1850万ポンド(約33億円)で売却し、その資金でズラタン・イブラヒモヴィッチをアーセナルに連れてきたという。(いうまでもなくゲーム『FIFA』上の話である)

ポーランドサッカー協会のYoutubeチャンネルで公開されている動画でシュチェスニはこう話している。

「シュチェスニをちょうど売った。マンチェスター・ユナイテッドに。トマシュ・クシュチャクの先例に続いてね。彼らは1850万ポンドでオファーしてきた!。『これでソリッドな守備的ミッドフィルダーを買おう』と思ったんだ」、 「見てよ、アーセナルのニューヒーローを。僕が買った選手を見て。イブラヒモヴィッチ! シュチェスニとイブラヒモヴィッチを取り換える価値があったと思う」

つい目移りして考えていた選手とは違う選手を買ってしまう…よくあるサッカーゲームあるあるである。また、映像では「GKではムスレラがファーストチョイスだね。彼はちょっと歳を取ってるから契約するのが安い。オスピナは第2GK」とも語っているようだ・・・。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら