23日、アメリカのMLSはカンファレンス・ファイナル第1戦が行われ、東ではニューイングランド・レヴォリューションがニューヨーク・レッドブルズにアウェイで2-1と勝利。西ではロサンゼルス・ギャラクシーがシアトル・サウンダースにホームで1-0の勝利を収めた。

いよいよ佳境を迎えた2014シーズンだが、来年からMLSに参入する“二つのシティ”、ニューヨーク・シティとオーランド・シティの2チームも記念すべきファーストシーズンに向けた準備が着々と進行中。

いずれも来季の新ユニフォームを発表しており、24日にはニューヨークがホームに続くアウェイユニフォームを新たにお披露目している。

New York City 2015 adidas Away

NYCFCの初代アウェイは、黒をベースにしたデザイン。チームカラーである水色とともにオレンジを差し色として使っており、身頃にはニューヨーク市の5つの行政区(マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテンアイランド)を表す5本のシャドーストライプが斜めに入れられている。

「夜のニューヨーク」を思わせるなかなかスタイリッシュな仕上がりだ。

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