UEFAチャンピオンズリーグ第5節、レアル・マドリーはバーゼルを1-0で下した。

決勝点はロナウドでこれでCL通算71ゴールとし、あのラウールに並んだ。

前節でグループステージ突破を決めていたマドリーはこの試合でコスタリカ代表GKのケイロル・ナバスを起用。CLデビューとなったナバスは持ち前の運動能力を見せつけるなどクリーンシートに貢献している。

驚異の17歳FWブリール・エンボロにかわされかけ一旦は腰を落とすも、そこから体勢を立て直して最後は体を投げ出す渾身のセーブでゴールを死守。立て直しの速さとそこから着いていくスピード、並の身体能力ではないことを垣間見せた。

そのナバスは試合を終えて「とてもハッピーだ。チャンピオンズで勝利をあげるいいデビューを神に感謝する。Hala Madrid!!!」とのコメントを発している。

5連勝でグループステージ首位通過を決めたマドリー、バーゼル相手にまだ一度も負けたことがないそうだ。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら