12月31日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは「元イングランド代表MFフランク・ランパードが、シーズン終了までクラブに留まることが決定した」と公式発表した。

今夏チェルシーとの契約が満了となり、アメリカ・メジャーリーグサッカーに参入予定のニューヨーク・シティFCへ入団したフランク・ランパード。開幕が今年春ということでそれまではマンチェスター・シティにローン移籍している。

しかし、プレミアリーグに戻ったフランク・ランパードは、前半戦で公式戦17試合に出場し6ゴール4アシストと好調を見せ、クラブ側は夏までチームに残ってほしいという意向を明らかにしていた。

これによって、FFP制度の違反で登録人数が制限されているマンチェスター・シティとしては貴重な戦力をチームに残すことに成功し、後半戦に向けて一つ明るいニュースとなった。

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