▼大会概要
4年に1度開催される、アジア大陸の王者決定戦。第16回大会となる今回の開催地はオーストラリア。
出場16チームが4チーム×4グループに分かれてグループステージを戦い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進出。優勝チームには2017年FIFAコンフェデレーションズカップの出場権が与えられる。
開催地はシドニー、キャンベラ、ニューカッスル、ブリスベン、メルボルンの5都市であり、これらはいずれも東海岸。平均気温はおよそ25度から30度程度である。大会マスコットはウォンバットの"Nutmeg(ナツメグ)"。
なお、グループステージの勝ち点が並んだ際には以下の順番で当該チームの順位を決定する。
1. 当該チーム間における勝ち点
2. 当該チーム間における得失点
3. 当該チーム間における総得点
4. グループステージ全試合での得失点
5. グループステージ全試合での総得点
6. PK戦(もし最終節で2チームが対戦していれば)
7. グループステージ全試合で受けたイエローカードおよびレッドカードを数値化(※)
8. 抽選
(※)警告を1pts、累積による退場、一発退場を3pts、警告からの一発退場を4ptsとし、低いチームが勝ち抜け
▼各国代表招集メンバー
出場国は18名以上23名以下の登録メンバーをAFCに提出。
なお、負傷者などが出た場合には開幕戦のキックオフ6時間前までであれば予備登録選手の中から入れ替えることができる。
《出場全16チームの各国代表招集メンバーはこちらから》
▼選手名鑑
大会出場全367選手の名前、身長、体重、ポジション、コメント等を掲載した、おそらく日本最強のデータベースが完成しました！
《アジアカップ2015の選手名鑑はこちらから》
▼TV中継予定
日本代表戦はテレビ朝日系列で地上波独占生中継予定。
NHK BS1では日本代表戦を含む20試合を放送予定。
《アジアカップ2015全試合のTV中継予定はこちらから》
▼日本代表戦の全国パブリックビューイング会場
・1月12日(月・祝)
パレスチナ戦のPV会場まとめはこちらから
▼(たぶん)日本一のアジア通、編集部Kによる対戦国分析
『footballista』の大会オフィシャルマガジンでも14ヵ国の分析記事を担当した編集部Kが、日本代表の対戦相手を斬る!
・パレスチナ代表ってどんなチーム?
→どこよりも詳しいであろうパレスチナ代表の分析
・UAE代表ってどんなチーム？
→どこよりも詳しいであろうUAE代表の解説
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▼大会出場367選手をいろいろと調べてみた
・日本代表の平均年齢は、全16チーム中何番目の若さ?
→結果はこちらから
・出場する全選手の中で、Jリーグクラブへの在籍経験のある選手は何人?
→結果はこちらから
・34歳遠藤保仁は全選手の中で最年長? 20歳の植田直通は最年少?
→結果はこちらから
・日本代表23選手の着用スパイクをまとめてみた
→結果はこちらから
・アジアカップで最も評価が高いのは誰? 移籍評価額ランキング
→結果はこちら
・アジアカップ登録メンバーの欧州組一覧表
→結果はこちらから
▼動画で見る! アジアカップスターズ
知名度が決して高いとは言えず、そもそも情報量も限られているアジア各国の選手たち。
一体どの選手が注目なのか、各国代表から注目選手を1名ピックアップし動画でそのプレーを紹介します。
【オーストラリア】
豪州の小さな巨人、ティム・ケイヒル
【韓国】
新生韓国の天才MFナム・テヒ
【オマーン】
オマーンの新たな前線の要アル・マクバリ
【クウェート】
20代で遠藤に迫る!クウェートの英雄アル・ムターワ
【ウズベキスタン】
ウズベクの絶対的司令塔ジェパロフ
【サウジアラビア】
新生サウジの鍵!新星ウイングトリオ
【中国】
中国の万能型エース、ガオ・リン
【北朝鮮】
"JにはいないレベルのFW"パク・クァンリョン
【イラン】
イランの"メッシ"? サルダル・アズムン
【UAE】
オマール・アブドゥラフマン、UAE史上最高の"天才司令塔"
【カタール】
ハルファン・イブラヒム、『カタールのマラドーナ』
【バーレーン】
ジェイシー・ジョン復帰!ナイジェリア生まれの点取り屋
【ヨルダン】
サイード・ムルジャン、ヨルダンの若き中盤の要
【イラク】
ジャスティン・ミーラム、USA育ちのイラクの切り札!
【パレスチナ】
アシュラフ・ヌーマン、パレスチナのスーパーエース
▼大会オフィシャルマガジン
『footballista』からアジアカップオフィシャルマガジンが好評発売中!
AFC公認のコンテンツに加え、本田圭佑や長友佑都、またハビエル・アギーレ監督のスペシャルインタビューやその他の選手のロングインタビューといった日本代表に特化した内容が満載です。
また、出場全16チームのチームプロフィールや大会展望も充実。Qolyからもアジア担当の編集部K(籠 信明)が執筆協力しており、出場16ヵ国中14ヵ国のチーム分析、注目選手やアジアのヤングスター紹介を担当しました。
なかなか知ることのできないパレスチナ代表や北朝鮮代表など、マイナー国についても詳細に記しています。大会のお供に是非お買い求めください。
《商品情報はこちらから》
▼関連リンク
『footballista』 AFCアジアカップ2015 公式マガジン
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