現地時間28日に行われたキャピタルワン・カップ準決勝の2ndレグ。

シェフィールド・ユナイテッド対トッテナム・ホットスパー戦で生まれた先制点は、それはそれは鮮やかなものだった。

スパーズのプレーメーカーで、デンマーク代表でも中心的人物であるクリスティアン・エリクセンがこのフリーキック。

ゴール右斜めからあえてファーサイドのゴール左隅を狙い、相手ゴールキーパーの逆をとった。『transfermarkt』によれば、エリクセンの直接フリーキックは今シーズン2本目であるという。

エリクセンといえばこれまでにも超絶的なクロスバーチャレンジを見せたことが話題となったが、やはりその精度はプレミアリーグでも屈指のレベルにあるようだ。

スパーズのサポーターたちはこのアングルから見たらしい。

ちなみに試合は1-2のままシェフィールドのリードで進んだが、88分に再びエリクセンがゴールをあげ劇的な展開でトッテナムが決勝に進出。3月1日、ウェンブリーでチェルシーとの決勝が行われる。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら