ミランの指揮官、フィリッポ・インザーギが3-1で勝利したパルマ戦を振り返った。

1月の公式戦で1勝4敗1分、直近は3連敗中だったミラン。今節は最下位のパルマが相手ということで絶対に負けられない戦いだったが、ジェレミ・メネズが2ゴール、クリスティアン・ザッカルドが1ゴールを奪い、久々の勝ち点3を手にした。

試合後、インザーギは『Sky Sport』に対して以下のように語った。

フィリッポ・インザーギ
(ミラン監督)


「7、8人いない事がわかっていたので、難しい試合だった。負傷だけじゃなくネガティブな結果ばかりだったからね」

「全てを費やしてこの勝利を望んでいた。それに値したと思うし、土曜日に何人か戻ってくることを望んでいるよ。そして時間と共にプレーが良くなっていくのを望むよ」

「ザッカルドは今シーズン一度もプレーしていなかった。だが、常に一生懸命トレーニングしていたし、今日はよくやっただけじゃなくゴールも決めた。この姿勢は私がチームに期待していたものだよ」

「再びチームとして団結し、ユヴェントス、ローマ、ナポリ(=CL出場権内の上位3チーム)に対して結果を残さねばならない」

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