もうじき決勝ラウンドがスタートするUEFAチャンピオンズリーグ。各チームとも新たな登録リストを申請し、レアル・マドリーがこの冬獲得した16歳マルティン・ウーデゴールを登録したと話題になっている。

いよいよ17日から再開される今シーズンの決勝ラウンドには、内田篤人と柿谷曜一朗、香川真司ら3人の日本人選手が出場する。シャルケはレアル・マドリーと、バーゼルはポルトと、そしてドルトムントはユヴェントスと対戦予定であり、いずれも激しい試合が予想される。

そんなCLにおけるアジア人選手のランキングを、『UEFA.com』が伝えている。先日、日本人として最多出場記録を樹立した内田だが、アジアレベルでは何位になるのだろうか?

出場試合数のランキングと得点ランキングを見てみよう。


【UEFAチャンピオンズリーグ アジア人選手最多出場ランキング】

1位:マクシム・シャツキフ (69試合 / UZB)
在籍クラブ:ディナモ・キエフ

2位:パク・チソン(59試合 / KOR)
在籍クラブ:PSV - マンチェスター・ユナイテッド

3位:ヴラディーミル・マミノフ (37試合 / UZB
在籍クラブ:ロコモティフ・モスクワ

4位:内田 篤人(29試合 / JPN)
在籍クラブ:シャルケ

5位:オレグ・パシニン(24試合 / UZB)
在籍クラブ:ロコモティフ・モスクワ

6位:香川 真司(22試合 / JPN)
在籍クラブ:ボルシア・ドルトムント - マンチェスター・ユナイテッド

7位:イ・ヨンピョ(20試合 / KOR)
在籍クラブ:PSV

8位:中村 俊輔(19試合 / JPN)
在籍クラブ:セルティック

8位:マハルダード・ナヴァンドチャール (19試合 / IRN)
在籍クラブ:シュトルム・グラーツ

10位:アリ・ダエイ(17試合 / IRN)
在籍クラブ:バイエルン・ミュンヘン - ヘルタ・ベルリン

※チャンピオンズカップ時代も含む

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