「誰もが優勝を信じて疑わなかった」アジアカップの敗退、八百長疑惑を受けて、先日アギーレ監督が解任されました。長期的なプランがないのではないかと、日本サッカーの将来を不安視する声も上がっています。

今回、結城康平、db7の2人が企画立案を担当し、サッカー漫画家の先生方をお招きし、それぞれの漫画のテーマを元に日本サッカーの発展について語った討論企画の様子をお伝えします。

Qolyでもコラムを執筆しているマンチェスター・ユナイテッドファンの db7さん(@db7seven)と、結城康平(@yuukikohei)が司会進行を、2人のアシスタントを務めた黒崎灯(@PLfanpageJP)と結城康平がそれぞれ編集を担当。

企画立案を担当したdb7さんが両作品のファンということで、『ビックコミックスペリオール』にて『フットボールネーション』を連載中の 大武ユキ先生 (@YUKI_OTAKE)と『ビックコミックスピリッツ』にて『夕空のクライフイズム』を連載中の手原和憲先生(@taharakazunori)にお忙しい中、ご参加して頂きました。

そして、両作品をお読み頂いているサッカーファンということで、 うくらさん(@ucla0113)と、大学卒業後現在はスポーツトレーナーを目指されてご活躍中の宮山さん(@T_Miyayama)にもご参加して頂き、様々な視点から意見を提供して頂きました。



『フットボールネーション』 著者:大武ユキ

草サッカーの試合に現れた噂の助っ人“ジョーカー"。助っ人に入ったチームは必ず勝つと言われる彼は、一体何者!?( 小学館コミックHPより:第1話試し読みアリ

『夕空のクライフイズム』 著者:手原和憲

醜く勝つより美しく散れ!? 前代未聞の高校サッカー部物語!!( 小学館コミックHPより:第1話試し読みアリ


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