ヨーロッパのコンペティションも再開し、本格的にスケジュールがハードになってきた欧州リーグの各チーム。

先日、 マンチェスター・ユナイテッドの今後のスケジュールが悲惨だとお伝えしたばかりだが、トッテナム・ホットスパーのスケジュールもなかなかヘビーであることが分かった。ご紹介しよう。

2月19日:フィオレンティーナ戦(ELベスト32 / ホーム)

<中2日>

2月22日:ウェストハム戦(プレミア第26節 / ホーム)

<中3日>

2月26日:フィオレンティーナ戦(ELベスト32 / アウェイ)

<中2日>

3月1日:チェルシー戦(リーグカップ決勝 / ニュートラル)

<中2日>

3月4日:スウォンジー戦(プレミア第27節 / ホーム)

<中2日>

3月7日:QPR戦(プレミア第28節 / アウェイ)

<計17日間で6試合>

現地時間22日にUEFAヨーロッパリーグのベスト32、フィオレンティーナ戦を迎えるトッテナム。決勝ラウンドがスタートしいきなり強豪チーム同士が対戦するわけだが、この試合からトッテナムは、計17日間で6試合を行うことになるのだという。

内訳を見てみると、EL2試合、プレミアリーグ3試合、キャピタルワン・カップ1試合。比較的ホームでの開催が多いが、チェルシーとのリーグカップ決勝など絶対に落とせない試合もある。

毎年この時期になると必ずどのチームかはこうしたハードすぎるスケジュールになるわけだが、17日間を中日2-3日でやりくりするのは相当困難に違いない・・・。

それでも、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は多くのコンペティションに参加していることを「良いサインだ」と話しているという。

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