ウェンブリーで行われたキャピタル・ワン・カップ決勝、チェルシーがトッテナムを2-0で下して8年ぶり5度目となる優勝を遂げた。

チェルシーの得点はDFジョン・テリーのボレー(下記)と相手DFカイル・ウォーカーのオウンゴールであった。

そんななか、今季のチェルシーはDF陣の得点力がすごいと話題になっているようだ。 主力ディフェンダーたちの今季ゴール数を調べてみると…

ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ、PL4 LC1 CL1
フィリペ・ルイス、LC1
クルト・ズマ、LC1
ギャリー・ケイヒル、PL1 FA1
ジョン・テリー、PL3 LC1 CL2
セサル・アスピリクエタ、なし
(PL=プレミア、LC=リーグカップ、FA=FAカップ、CL=チャンピオンズリーグ)

ここぞというゴールのインパクトも強いイヴァノヴィッチとテリーがそれぞれ6得点も叩き出しており、合計では16ゴールにもなる。

プレミアリーグではサウサンプトンに次ぐ失点数の少なさを誇っているチェルシーDF陣だが、攻撃面でも貢献をみせているようだ。 ちなみに、DF陣の今季アシスト数も合計すると10を超えているという情報もある。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら