プレミアリーグ第27節、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン対サウサンプトン戦でこんなシーンがあったようだ。
サウサンプトンの4番、フランス代表MFモルガン・シュナイデルリンが見せた圧巻のプレーがこちら。
数回ステップを踏み右足からブッ放した超高速の超ロングパスは味方FWにピタリ! ベッカム、ジェラード、シャビ・アロンソばりの超ド級サイドチェンジだった。そして、ロングフィードといえば、現サウサンプトン指揮官、ロナルト・クーマンの現役時代の代名詞でもある。なにか薫陶を受けていたりするのだろうか。
なお、試合は1-0でWBAが勝利。サウサンプトンはここ3試合得点がとれておらず、勝ちがない。クーマン監督は火曜日のクリスタル・パレス戦には勝たなくてはならないとコメントしていた。