今週末からいよいよ開幕する、2015シーズンのJリーグ。

明日7日(土)にJ1、明後日8日(日)にはJ2がスタート。注目の開幕戦に向けてリーグおよび各クラブは様々な準備を進めているが、来週15日にホーム開幕戦を迎えるFC岐阜の告知方法がなかなかユニークだと話題になっている。

既にQolyでもお伝えした通り、今年のFC岐阜のユニフォームのテーマは『サムライ』

そこで、西暦1600年、現在の岐阜県南部にて、徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍が相まみえた天下分け目の戦い「関ヶ原の戦い」に絡め、岐阜県不破郡関ケ原町にある体験型合戦資料館「関ヶ原ウォーランド」とコラボ。

ランド内の武将たちが岐阜のユニフォーム姿となり、日めくりの「武将カウントダウン」として、クラブにとって天下分け目の重要なシーズンであることをPRしている。

そこで、本日6日までに公開されたものを一挙紹介!

殿、秀忠殿は相変わらず上田城攻略に手間取っている模様でござる・・・。

福島正則も“一番槍"を狙ってやる気十分! ナザリト移籍なんて関係ない!

関ヶ原の戦いについては諸説ある宮本武蔵。「日本一の岐阜サポーターに!!! オレはなるっ!!!」とどこかで聞いたことのあるセリフだが、槍のスタジアム持ち込みはダメ、絶対。

2年目のラモス瑠偉監督のもと、15日のホーム開幕戦ではカマタマーレ讃岐と対戦する岐阜。その前に迎える今週日曜日のJ2開幕戦では、ファジアーノ岡山とのアウェイゲームに臨む。

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