英国『Telegraph』が、リヴァプール史上最高の選手をランキング形式で紹介している。

1892年、マージーサイド州に誕生したリヴァプール。

1970年代から80年代にかけて、ビル・シャンクリーとボブ・ペイズリーという2人の偉大な指導者によって黄金期を迎えたチームは4度の欧州制覇を達成する。欧州を代表するイングランドクラブとして名声を得ていたが、1985年のチャンピオンズカップ決勝戦ではサポーターの群集事故(ヘイゼルの悲劇)により39名のサポーターが死亡。1989年のFAカップ準決勝では96名の死者を出す事故「ヒルズボロの悲劇」を経験するなど、悲しい過去を持つ。

その後、プレミアリーグが発足してからはリーグ優勝こそないが、2004-05シーズンにはチャンピオンズリーグのグループステージ最終節オリンピアコス戦で後世に語り継がれるような試合を演じ、決勝戦ミラン戦では大逆転劇の末優勝。その試合はドラマチックな展開から「イスタンブールの奇跡」と呼ばれ、イングランドクラブとして初めてビッグイヤーの永久保持権を獲得した。

サポーターズソング「You'll Never Walk Alone」は有名で、アンフィールドのホームアドバンテージは欧州でも屈指と言われている。栄光も悲劇も知るチーム、それがリヴァプールというクラブである。

そんなリヴァプールの歴史の中で最も偉大な選手とは一体誰なのだろうか?同紙の記者であるクリス・バスコンブ氏が、ランキング形式でベスト50を紹介している。

50位:アレク・リンゼイ
49位:ダニエル・スターリッジ
48位:ステファヌ・アンショズ
47位:ウィリー・スティーヴンソン
46位:ゴードン・マイン
45位:ディトマー・ハマン
44位:ジョン・オルドリッジ
43位:ジョン・トシャック
42位:ジミー・ケース
41位:スティーヴ・マクマナマン

40位:アラン・ケネディー
39位:スティーヴン・マクマホン
38位:ピーター・トンプソン
37位:ジェリー・バーン
36位:スティーヴ・ニコル
35位:ロニー・ウィーラン
34位:ゴードン・ホジソン
33位:スティーヴ・ヘイウェイ
32位:クリス・ロウラー

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