ハリルホジッチ監督の初陣となる日本対チュニジア戦のキックオフが迫っている。

そこで今回は、ある企画モノをしてみようと思う。

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Posted by サッカー日本代表 on 2015年3月19日

題して、「ハリルホジッチ監督に試してほしい、Qoly編集部が考える日本代表6つの形」である。

衝撃の代表メンバー発表から1週間が経過し、キャンプ地大分にはフレッシュな顔ぶれが勢揃いした。ハリルホジッチ監督がこれらの選手をどのように起用するのかに大きな注目が集まりそうだが、記念すべき初陣を前に、当編集部も実際に見てみたい11人を考えてみた。

もちろん、ハリルホジッチ監督には理念や思想があるだろう。6月のワールドカップ予選までに残された期間は短く、ある程度現有戦力をベースに考えざるを得ないだろう。

そのため、この企画では編集部それぞれの主観や意見をもとに、「こんな11人が見てみたい」というざっくりとしたものを並べてみた。

新たな船出の前日に、あれこれ言い合う機会があってもいいはずだ。

※日本代表招集メンバーは こちらから
※チュニジア代表招集メンバーは こちらから
※ウズベキスタン代表招集メンバーは こちらから

編集部H

コメント:本田、香川、宇佐美を同時に起用する大胆な布陣も考えてみたが、そこまでするなら柿谷がいる時に…ということで、ロンドン五輪をベースにした堅守速攻型の11人に。西川から永井、武藤へのロングフィード一本でゴールを奪える縦に速いサッカーを目指す。スピードはあるがやや決定力の乏しい永井を、スピードはないが得点力に優れた岡崎がカバーする。


編集部O

コメント:スペース感覚に優れた岡崎と香川の縦関係を軸にしてもらいたい。出し手として清武に期待し、本田は控えスタート。センターバックは昌子のDFとしての能力を買う。キッカーは右の清武、左の太田。